夏になると、戦争のことをテレビで放送しているかと思います。高校野球を見ていると、黙祷を捧げている姿も目にしたりします。
そして、この時期になると、子供の頃から何度も見たことのある”火垂るの墓”のことを思い出すのです。

大人になってからは、更に涙もろくなってしまったので、また作品を見るのが怖くて見ていませんが、思い出すと涙が止まりません。
14歳と4歳の幼い兄妹が、支えあって強く生きようとしているのに、飢えで死んでしまうという悲しいストーリーは、子供の頃の私の記憶に強く焼き付いています。

そして、自分がいかに恵まれた時代に生まれてきたのかということを、考えさせられます。今、生きていることを当たり前だとは思わずに、全ての事に感謝しなければならないと思います。